とあるTwitterユーザーが投稿した内容が話題を集めている。
その内容は…人間とバナナのDNAが、実は60%共通だというのだ。
最近知ってびっくりしたことなんだけど、人間とバナナのDNAは60%共通らしい つまり私は60%はバナナ 何しても「まあ6割はバナナだからな…」って許されたい
— 歌仙ちゃん辞世の句アンソロください (@nogipus) 2017年8月12日
詳しくはないのですが、先日博物館でそのような表記を見たので60%かと思っております…!いろんな説があるのですね。タンパク質のコーディングなどは考えてみれば共通のものも多いだろうなとなんとなく納得していたのですが勉強になります
— 歌仙ちゃん辞世の句アンソロください (@nogipus) 2017年8月12日
つまりこの人達はマジでバナナマンだったと言うことですね…?! pic.twitter.com/IKsyHlArCB
— ともや (@tomoya0928s) 2017年8月12日
バナナのDNAいじったらワンチャン人間なったりしないかな
…ミニオンになる?— おむ (@omuraisu893) 2017年8月12日
実はこのバナナと人間のDNAに共通が多いという情報は、数年前から度々取り上げられており、50%から60%と諸説あるようだ。
人間とバナナのDNAが共通する割合が、50%というツイートと、60%というツイートがあるが、この差は女性と男性で、違いのある部位による差かな?
— 黄木 智也 (@oukitomo) 2017年8月12日
いずれにしてもかなりの比率でバナナと人間は近い存在のようだ。
しかし、そもそも多くの動植物の遺伝子は、細胞のコントロールの仕方がとても似ているようで、違いは、骨格や色などを形成する部分に現れるようだ。
地球上の多くがDNA上は似た生命体と考えると、なんだかワクワクが止まらなくなるのではないだろうか。