スウェーデンのイラストレーターSimon Stålenhagさんは、北欧の田舎風景に近未来のロボットを描き、その独特の世界観が注目を集めている。
北欧特有の荒涼とした感じが、目にした者の妄想力を掻き立てる。
このように生々しい生活風景の中にロボットが登場する様は、日本の『機動警察パトレイバー』をはじめとしたリアルロボット系作品に通じるものがあるのではないだろうか。
Simon Stålenhagさんは、現在KICKSTARTERでブックレットを発売する資金を募っているので、興味がある方は一度サイトを訪れてみてはいかがだろうか。
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