日本最大級の総合ディスカウントストアとして知られる驚安の殿堂ドン・キホーテの店内BGMを、もし様々な有名ゲーム、アニメ風にアレンジしたらどうなるか…プロが挑戦した結果、違和感が全くないといまSNS上で話題となっている。
サウンドチームで唐突に『ドンキの曲で色々なアレンジをしてみよう』という企画が発生したので色々作ってみた
『もしもマリオのBGMがドンキの曲だったら』 pic.twitter.com/UvJs0U5IFh
— Cranky (@_cranky) May 13, 2022
『もしもジブリアニメのBGMがドンキの曲だったら』 pic.twitter.com/sVJOuBKaPj
— Cranky (@_cranky) May 13, 2022
『もしもロマサガのボスバトルBGMがドンキの曲だったら』 pic.twitter.com/VG8rFCKZ2v
— Cranky (@_cranky) May 13, 2022
誰もが一度は耳にしたことがあるであろう、あのBGMがスーパーマリオ、ジブリアニメ、そしてロマンシング サ・ガのボスバトル風に大胆にアレンジされており、元の曲が思い出せなくなるほど違和感がほとんど感じられないのだ。
なお、元ネタであるドン・キホーテ店内BGMはこちら。
これにはSNS上でも「サビ入るまでドンキの曲なの気付かなかった」「アレンジの解像度の高さがヤバすぎて何度も聞いてしまう」「サビだけペンギンが自我を取り戻しそうになる」「アレンジって偉大」「これはヤバい」「想像以上にカッコよかった」「違和感がジャングルで行方不明」など絶賛する声が多数寄せられている。
それもそのはず、このアレンジに挑戦したのは『NieR Re[in]carnation』『HANDEAD ANTHEM』『VS AMBIVALENZ』などでサウンドディレクターを務めるCranky(@_cranky)さん。プロ中のプロによる本気アレンジだけあって聴く人が思わずニヤリとする衝撃的なクオリティとなったようだ。