高知県の民謡であるよさこい節、同県のよさこい祭りから端を発し、踊りを主体とする日本の祭の一形態として進化した「よさこい(YOSAKOI)」。いまでは日本全国で各地域の特性とともにパフォーマンスとして根付いている。
そのよさこいがガーナで独自の変化を遂げ、超クールだと紹介している動画が話題だ。
ガーナの「よさこい祭り」が独自の変化を遂げていて、超クール!!!! pic.twitter.com/pzYxRri2WN
— 中込孝規@アフリカでダンス教えてる人?????? (@nakagome63) 2018年11月10日
紹介しているのはアフリカと日本の子供たちを「ダンス×ネット中継」で繋ぐダンス交流会を世界各地で開催、世界中の子供が交流できるワークショップを主催しているダンサーで「世界とつながるダンス教室」代表の中込孝規さん。
中込孝規さんは元ベネッセの社員で、2017年のダボス会議(世界経済フォーラム)では、世界の33歳以下の若手リーダー「グローバルシェイパーズ」に選出されるほか、NHKドキュメンタリー「人生デザインU-29」などでも特集されるなど異色な経歴の持ち主だ。
このガーナのよさこいを観た人々は「何度も見ても飽きない!」「かっこいい」「クール」「すごい楽しそう!」など絶賛するコメントが多数寄せられている状況だ。
ガーナの「よさこい祭り」。衣装もマジでかっこいいです!!! pic.twitter.com/2GQgLO6uGi
— 中込孝規@アフリカでダンス教えてる人?????? (@nakagome63) 2018年11月11日
なお、中込孝規さんによると衣装も独自に変化してかっこよいものになっているそう。
ガーナと日本でよさこいを通して交流があると、とても盛り上がりそうだ。