とある借金に関する法律解説マンガが、その内容があまりにクズ過ぎるとネット上で話題となっている。
150万円も貸してくれた上、12年間催促もしない友人に対してこの仕打ち pic.twitter.com/BCqWInOsBV
— もちベーコン (@qxqxqxaqua) 2018年4月15日
弁護士の中山百花さんが、いとこの中山雄大さんの借金について相談に乗るという内容のこのマンガ。
雄大さんが友人から12年前に借りた150万円の借金を、今なら「時効の援用」を適応して踏み倒せるとアドバイスしているのだ。
この話、法律上はもしかしたら踏み倒せる可能性があるのだが、友人の借金を踏み倒すという仁義なき行為にネット上では避難が殺到している様子だ。
もし似たような状況の方がいれば、本当に正しい選択は何なのか、友達を失ってまで踏み倒したほうが良いのか、今一度熟考したほうが良さそうだ。