とあるTwitterユーザーがAmazonプライムでアニメ『サザエさん』の第1回を視聴しようとしたところ、レーティングに「暴力」と記されており、その理由と思われる衝撃的なシーンを目の当たりにしてしまったようだ。
アマプラで『サザエさん』の第1回を見ようとしたら、レーティングに「暴力」と出てきたので、身構えて見ているところ。
— 河野真太郎/Shintaro Kono『暗い世界』発売中! (@shintak400) December 11, 2020
身の毛がよだつ暴力が展開された。 https://t.co/ckYHGicJXU pic.twitter.com/koDljV12dW
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なんと、怒ったフネが波平の腕を固め、貴重な最後の一本である頭頂部に生えた髪の毛をハサミでちょん切ろうとしているのだ。
しかもその後はお姫様抱っこ。 pic.twitter.com/4xsxbZbYHo
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その後、子宮癌を宣告されて泣きじゃくる波平。面白すぎるんですけど。 pic.twitter.com/840wS82SM5
— 河野真太郎/Shintaro Kono『暗い世界』発売中! (@shintak400) December 11, 2020
さらにその後もなかなかパンチの効いた展開となっている。
いまの温厚で平和的な『サザエさん』とは大きく異なり、最初期のものはかなり過激で刺激的な内容となっているようだ。
普遍的なようでいて時代ごとに世相を反映してきたこの国民的アニメを、あらためてイチから見直してみると新たな発見があって面白いかもしれない。