散らばった明朝体のフォントを揃えるパズル「明朝体神経衰弱」が発売!ボドゲファン驚愕

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いま、とあるマニアックな設定のボードゲームがSNSで話題となっている。それは様々な明朝体のフォントで神経衰弱をおこなう「明朝体神経衰弱」だ。

開発したのはオリジナル雑貨店「MONYA」企画運営するコンテンツクリエイターのもにゃゐずみ(@Monyaizumi)さん。
ヒラギノ明朝や平成明朝、カクミンProなど散らばった様々な明朝体(宋体)の日と月を揃えることで、「明」の文字を完成させる神経衰弱となっている。きちんと答え合わせ用の型があるにも関わらず、想像を絶する難易度となっているため遊び相手を間違えてしまうと喧嘩になってしまいそうなゲームだ。

もちろん、一人で遊ぶことも可能。フォントマニアを自称するような方であればむしろ一人でじっくり各フォントのデザインの違いを感じながら楽しんでみても良いかもしれない。

この「明朝体神経衰弱」9500円(税込)となっており、いま購入すれば11月下旬以降で発送してもらえるようだ。秋の夜長や年末年始の休暇中に思い切ってチャレンジしてみてはいかがだろうか。

MONYA「明朝体神経衰弱」購入ページ




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